こんにちは!Qn*tです。^^
今回は、勾玉を使って天然石ネックレスの
作り方を画像を使って解説していこうと思います。
勾玉には魔除けの効果があると言われています。
古くから不思議な力が宿るとされていて、
形が曲がっていることから「まがたま」と呼ばれる
説が有力とされています。
今回使用する天然石はローズクォーツの勾玉です。
ローズクォーツの石言葉は、
「恋愛・優しさ・情緒・繊細・愛情・美・調和」
と言われています。
優しさや愛情を促すとされ、思いやりや調和などの
感性を高めてくれると言われています。
このローズクォーツの勾玉をメインにして、
他にもアベンチュリン、ロードナイト、
アラゴナイト、ラベンダーアメジスト、シーブルーカルセドニー
を装飾した手作りネックレスを編みこんでいきます。
■用意するもの
・手作りキット
(編み紐1m10cm×2、20cm×2、勾玉、天然石各種)
・ライター
・セロハンテープ
・ハサミ
まずはこちらの動画をご覧ください。
手作りキット作成の流れ
最初に、1m10cmの編み紐に勾玉を通します。
勾玉を紐の中心に置き、セロハンテープで固定します。
ここからキュント流のつゆ結びをしていきます。
オリジナルの結び方になるので普通のつゆ結びが出来る方はそれでも大丈夫です。
【キュント流つゆ結び動画】
勾玉の下から出てる方の編み紐を画像のように
「の」の字を描くように丸めて上からのせます。
反対側も同様に逆の「の」の字を描くようにのせます。
右側に来た編み紐を下からくぐらせるようにして
左の「の」の字の穴から通します。
両側のわっかが同じ大きさを保ちながら
編み紐の先端を引っ張り結び目を作ります。
強めに結びます。
次に、もう一度同じことを繰り返しますが、
最初に必ず編み紐を交差させるようにしましょう。
(右の紐が左の紐の下にくるように!)
同様に左右に「の」の字を描くように
編み紐を交差させ、右の紐を下からくぐらせます。
これで、勾玉部分の先端の編みは完了です。
次に、右側の紐から編んでいきます。
右側に2本ある編み紐を交差させて、
「の」の字を描くように編んでいきます。
編み方は先ほどと同様です。
この編みを2回繰り返します。
次に、間に入れるビーズを入れていきます。
2本ある内の外側の紐に通します。
ビーズを通したら、また同じように
「の」の字を描き編んでいきます。
2回編んだら、今度は内側の紐に
ビーズを1つ通します。
ビーズを通したらまた2回編んでの繰り返しです。
同じ作業をビーズ5個分繰り返すと画像のようになります。
ビーズを5個通した後はビーズを通さずに
10回くらい編みこんでいきます。
これで、片側の編みが完成しました。
続いて、反対側も同様に編んでいきます。
編み上がるとこんな感じです。
次に、6mmビーズを通します。
ビーズの穴が小さめなので紐が通りにくいです。
紐の先端を指で押さえて通します。
通したら先を結んで固定させます。
これを両方の紐に通すとこうなります。
次に、首元にくる長さを調節する部分を編みます。
勾玉がついた編み紐をわっかにして、
交差したところを20cm2本の別の編み紐で平編みしていきます。
左側の紐を4の字を描くように交差させ、
右側の紐を上におきます。
次に右の紐を左の編み紐の下を通して結び目を作ります。
次は右側で逆4の字を描くように結んでいきます。
これを左右交互に幅が1cmくらいになるまで編みこんでいきます。
余分な編み紐をライターを使って処理します。
まず、ハサミで四つ角の余った紐を2mmくらい残して切ります。
次にライターで2mm余った紐をあぶり、溶かしてなじませます。
同様に、6mmのビーズを通した先端も
ライターであぶりなじませて完成です。
勾玉ネックレスはブレスよりも
少し複雑かもしれませんが
一度できるようになれば簡単にできると思います。
画像だけではわかりにくいと思いますので
動画も参考にしながら作るとわかりやすいと思います。^^
[ip5_button url=”http://qnt2012.shop-pro.jp/?pid=85658624″ color=”button–red” size=”button–large” width=”” target=”blank” ]今すぐ手作りキットを購入する[/ip5_button]